1万円のデジカメで撮った過去の写真を見ながら、思い出と今後の展望を語る。
僕(だいすけ)が初めて自分で買ったカメラは、
『OLYMPUS デジタルカメラ SH-25MR』
でした。
当時の購入金額は、12,500円でした。
スペックは以下の通り。
こいつで2年間の学生時代(関東住み)、鳥の写真を撮ってました。
有効画素数 | 1600 万画素 |
撮像素子 | CMOS |
画面サイズ | 3 インチ |
ズーム倍率 (光学) | 12.5 倍 |
焦点距離 (広角側) | 4.2 mm |
焦点距離 (望遠側) | 52.5 mm |
F値 (広角側) | 5.9 |
F値 (望遠側) | 3 |
ファインダータイプ | エレクトロニクス |
手ブレ補正 | イメージセンサシフト式 |
付属機能、特徴 | 対応 |
防水性 | なし |
カラー | ホワイト |
このカメラの決め手は「GPS機能」
撮影した地点を残すことを必要としていたので、これにしました。
ここから醜い写真を公開します!(あえて、元データのままで)
しかし思い出が詰まっているので、ご勘弁を!
1.オナガガモ
これは、このカメラのベストショットです!間違いなく。
オスメスで池の揺らめきも綺麗に撮れてると思います。
一番探鳥しに行った猿江恩賜公園での一枚です。
2.キジバト
これもお気に入りの写真です。
輪郭もぼやけていますが、このキジ模様が素敵です。
これも猿江恩賜公園。
3.キンクロハジロ
これまた猿江恩賜公園!
これが水面の揺らめき賞1位ですね。
あと可愛さレベルも高い!くー!
4.シメ
何枚目やねんの猿江恩賜公園です。
これはめちゃくちゃ思い出に残ってます!初見です。
ちょうどその日シメを授業かなんかで聞いた日でした。
まさか、いつも来ている猿江にもおったんか!ってなりました。
5.オオハクチョウ
これは青森市の沖館川での一枚。
ちなみにこのカメラ。防水性は無しです。。
頑張ってくれた。
6.セグロセキレイ
いよいよひどい写真になって来ました。
これも初めましてのセグロセキレイの思い出の写真です。
神奈川県の恩田川で見ました。
ハクセキレイかと思ってなんとかズームしたら、
セグロかーいってなった思い出。
7.カワセミ
どこにいるんだ?と思った方へ
ズームして、パサパサの写真になりました。
なんか当時は、探鳥行くとカワセミ遭遇率50%くらいだったと思います。
最近は、ほんと見れない!5%くらい?
見てないなぁ...見たいなぁ...
8.イカル
これも思い出に残ってます。
横浜在住時、わざわざイカルを見るためだけに
見れてよかった!ってめっちゃ感動しました。
9.ソウシチョウ
日本の侵略的外来種ワースト100に入っていますこの子。
しかし、正直言って綺麗ですよね。
青森県にはいないみたいなので、見れてよかったのか。
それとも、なんともって感じですね。
10.カルガモ
ラストはこの子。ピント合ってないなぁ!
どこにでもいると思っても、いない時焦りますよね。
何もいない時の保険だと思ってたら、
おいおい、お前もおらんのかいってなります。
以上、学生時代の思い出詰まりまくってる写真です。
見直してみると、ひどい写真でも思い出が蘇って来て、削除できません...
そんな僕みたいに、
写真撮るのはいいけどデータ量が...って思う人は、
Amazonのクラウドサービス『Amazon Drive Photos』を
ご存知ですか?
Amazonプライム会員なら無制限で画像データを保存できるサービスです。
PC上に残し続けるのは、ストレージ的にもデータ消失的にもリスキーですよね。
そんなサービスもありますのでご参考ください!
話を戻して、
その後高性能デジカメを3万くらいで買って、60倍の光学ズームを手に入れましたが...
「画質をもっともっとあげなきゃ!」
そうなってしまいますよね。
今後は動画にも力を入れたいです!
そして買うことを決心しました。
そうです一眼です。
そちらを購入したら紹介ブログを書きますので、お楽しみに!
以上、ご覧いただきありがとうございました^^
もっとブログ頻度上げていきます!
とはいえ、週1あるかないか。気ままに。 だいすけ